フルリモートもくもく会の悪魔的メリットについて
今週の土曜日、フルリモートでもくもく会やります!
— かきぴー@プログラミング勉強垢 (@kakipy722) 2018年9月11日
@日程:15日(土)、14時〜16時半
@場所:フルリモート
短時間集中でサクッと作業しましょう!
参加希望の方はリプください!
SLACKに招待します!
よろしくお願いしますm(_ _)m#駆け出しエンジニアと繋がりたい#駆け出しもくもく会#初心者歓迎
今回は前回の反省を踏まえフルリモート&短時間&ルール明確化でもくもく会をしました。
前回の話
やってみてわかったけど、フルリモート良い。かなり良い。
なので、悪魔的とも言えるそのメリットを一挙に公開致します…!
もくもく会の圧倒的メリット…!
まずリモートではなくリアルで集まるもくもく会のメリットを見てみましょう。
モチベが上がる
まず、もくもく会をやると、一人でやったときよりはるかにモチベーションが上がります。
もくもくと作業をやっている人に囲まれると、それだけでなぜかモチベーションがあがる。
いつもより高度な作業に挑戦したくなったりしますね。
つながりが増える
また、リアルのもくもく会だと、小休止の時間や作業終了後の時間に雑談が発生します。
そうすると、別分野の話を聞けたりします。
フロントサイドの人はサーバーサイドの人の話を聞けるかもしれないし、ウェブデザイナーがエンジニアの話を聞けたりします。
基本Twitterで人を集めてるので、Twitter自体のつながりもできますね。
集中できる
モチベーションともかぶりますが、もくもく会をやると明らかにいつもより集中できます。
集中してる人に囲まれるとすごく集中できる。
リアルもくもく会の様子は以下の記事にもあります。
リモートもくもく会の思わぬメリット…!
「でも、もくもく会ってリアルでやらないと意味なさそう」という声が聞こえてくるような気がします。
でも、リモートでもちゃんと黙々できるんです…!
しかも、リモートでしかないメリットが沢山あります…!
リモートならではのメリット1:場所いらず
まず、リモートもくもく会では場所がいりません。
これは運営側にとってもすごく楽なことですが、参加する側にとってもお得なことです。
場所を借りるとなると多かれ少なかれ経費がかかってしまうため、参加者から集めないといけないですが、リモートならお家からでも参加できる。
交通費も、参加費も一切かかりません。
リモートならではのメリット2:参加の敷居が低い
さらに場所の制限がないため、どこからでも参加できてしまいます。
福岡からでも、名古屋からでも、新潟からでも。
もっと言えば、時間さえ合えば海外からでも参加できますね。
そのため参加への敷居がぐっとさがる感じがあります。
僕自身今は新潟に住んでいるので、もくもく会とか勉強会とか全然参加できないんですよね。Twitterとかで面白そうなイベント見つけても、交通費かかるし、泊りがけになっちゃうしで全然行けない。超辛い。
でも、フルリモートなら話は別です。
誰でも、どこに住んでいる人でも参加できる。とても素晴らしさを感じています。フルリモートもくもく会で、物理的な制約を下げれたら嬉しいですよね。
リモートでも変わらないメリット:集中力&モチベが高まる
リアルでやるときとはプロセスは異なる感じしますが、リモートでも明らかに集中力が増します。
おそらく 、
- 作業目標を宣言することでモチベーションが高まる
- 時間設定をすることで集中力が高まる
- 他人が関わることで1と2に拘束力が生まれる
ってことかと思います。
まさにコミットメントの原理ですね。
今日の進捗と嬉しいコメント
ちなみに、今日のもくもく会もフルリモートだったんですが、僕自身の進捗状況を載せておきますね。
(ちなみに14時〜16時半のショートタイムでした)
・N予備校第一章のテキストの第7項まで進めた
・昨夜の暴挙とは違いちゃんと手を動かしながらしっかりすすめた
成果物
※自己紹介のやつに関しては、いつか公開したい…!
ちなみにこんな嬉しい声も。
こういう場にしていきたいですね…!
ルールを守って参加すべし…!
ただね、敷居が低すぎるせいか、ルールを守らない人が出てきてしまったのは悲しいです。
急遽参加できなくなったんなら、TwitterでもSlackでもなんでも良いので、一言ほしいなと思います。
もちろん、他に優先することが発生するのはあることだと思うし、それは仕方ないんですけど、連絡してほしいですね。
なので、今後はルールを守っていただけない方の参加をお断りさせていただく方針にしようと思います。残念ですけど。
僕は僕自身の作業効率アップのためにもくもく会を主催していますが、どうせなら参加してくれる人の作業効率も上がってほしいなっと思ってます。
なので、ちゃんと参加してくれる人に配慮したルール設定を考えていきたいところ。
今後も、もくもく会のやり方自体の改善は続けていきます。
まぁ、何はともあれやっていきましょう!